2019年5月25日

 久しぶりの土曜日出勤。ちょっとしたご褒美にこの時期限定のちょっと高い天丼弁当を求める。海老二尾に加え、キスが入っているのがうれしい。

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 7階で『角川俳句6月号」も求める。表紙がリニューアルして美しい日本画となっているではないか。ほう、令和とはそういう時代なのかねと思う。令和令和と騒ぐ人はたくさんいるみたいだけど、それぞれのイメージはいかばかりかと興味深く。しかし、ロゴと絵のミスマッチ感がなんとも気持ち悪く感じるんだけど、デザイナーさん的にはどうなんだろうね? と余計なことを考える。

 余計なことと言えば、時評のページで、書き手が配偶者の師匠の句を引き「真綿で首を絞められたような窮屈さを感じる」と指摘していて、その主張に頷きながらも、なんとも胸がざわざわする。関係各位は大人と思いつつも。

 

11247歩・8.5㎞